西村賢太の「暗渠の宿」が文庫になりましたので紹介致します。
今週のアド街は神田猿楽町ださうですが、果たして某店は登場するのでせうか?
古本横丁としてやつてゐれば出たかも知れませんが、明大漫画の方は確実に出るでせうね。こちらは案外一位かも。
>男爵探偵様
新著無事御刊行お目出度う御座います。
そちらの宇宙語にも益々磨きがかかり、銀河系でも話題になつてゐるやうで何よりと存じます。
こちらも地元の店はなかなか重宝してをりますが、こんな辺鄙な地域でこんな地味な本を買ふのは自分だけだらう、荷物になるから明日にしようと見送つて、翌日残つてゐた例しがないので、全く油断も隙もありません。
先月の高円寺展で気になつたのが、和本の袋二百枚といふ奴ですが、果たして誰か確認しに行つた人はゐるのでせうか?。
管理人様
宇宙に旅立っている間に、自分用のパソコンに不審者が攻撃または内容を入れ替えたので、メールアドレスやら
原稿などすべて消えてしまいました。いえ、復活する方法があるのですが、この地球の、花粉攻撃にやられてしまい
何もしていません。
それで、宇宙船内のテレパシーpcでのことになっています。
まことにアイすいません(トホホ)。
古書店にも古書展にも行く気力が回復したらと思います。
F百号目録本日も届かず。
何だか本當に切られてしまつたのではないかと、段々心配になつて來ました。
いづれにせよ、二日以上遅れたら、もうお手上げですな。
因みに、F百度参りとは、目録が届いてゐないか確認のため、ポストとの間を百往復する事で、一日七回二週間以上続けたらすぐに百回になつてしまふのでした。
>男爵探偵様
何やら新たなる星間戦争に巻き込まれつつあるやうで大変ですな。
管理人様
いやはや、どのような目録も到達時間については、なんとなく遅れて着いている
ような気がいたします(待っているわけではないので、正確には、当方が目を通したとき、というのがアタリですが)。
待つのは、長く感じるのでしょうね。
今年は、はや、手元に、30点以上、目録がとどいています。
いえ、何もできず、多くの人に、不義理を欠いてしまっています。
なんともしがたく、確かに星間(生還)戦争でしょうか(笑)。