管理人様
1日上京いたしましたが他の用事を優先させたため、神保町へ着いたのが午後3時半。右を見ても左を見ても人人人・・・ワタクシは人込みが苦手なので、1時間後には早々に退散いたしました。毎年古本祭りに来てはいるのですが、未だに落ち着いて棚を見れた事がありません。根性無しであります。
ymnk様
相変わらず神の手を発揮されているご様子。うらやましい。
友人のために例の「薔薇刑」復刻版のチラシを探したのですが、見つけられませんでした。普通の本屋には置いてないのでしょうか?
暗くなると冷えるようになりましたね。古書会館ではほとんど千円以下の買い物です。慢性金欠ですし。それはそうと、薔薇刑復刻版は発売元直接注文のみで書店に流通しないようです。チラシも発売元直営店でしか見たことありません。http://www.nadiff.com/home.html
ymnk様
いや本当に寒くなりました。実は10日ほど前から風邪を引き、東京へ行く2,3日前まで寝込んでおりました。完治していた訳ではありませんが、やはり年1回のイベントなので多少の無理は覚悟で上京いたしました。
薔薇刑復刻版は直接注文のみですか!? そうなるとやはりどこにでもチラシが置いてあるという訳にはいかないのでしょうね。版元が気を利かせて本と一緒にチラシも同梱してくれているとよいのですが・・・。友人は本が届くのを今か今かと待ち焦がれております。ワタクシも元本の中身は見た事がないので、届いたら一緒に見せてもらうつもりです。今からとても楽しみです。
たくりん様
当方も宇宙船に乗り、東京に滞在せず、宿場宿にて来年の講演・展示の最終打ち合わせを行い、さらに
房総半島にて、なくなられた探偵作家の奥様のインタビューに行ってきました。記憶力は抜群の100歳の女性でした。
今年も何か終わったような11月です。
このところ、貸本や戦後の雑誌ばかりです、購入は。
男爵探偵様
記憶力抜群の100歳の女性・・・とても素敵な方ですね。おそらく旦那様同様、好奇心が旺盛で人生を自分なりに楽しんでこられた方なのでしょうね。ワタクシも見習いたいものです。
それにしても男爵探偵様は相変わらず精力的にご活躍されておられるご様子。うらやましい。当方は治りかかっていた風邪がまたぶり返したみたいで、またまた医者に行ってまいりました。もう2週間になりますが、いいかげん治さないといろいろ支障が出てきております。例年ならそろそろ「ワクワク、ソワソワ」感が出てくる頃なのですが、それどころではないのが実情です。
たくりん様
一段と紅葉はすすみ、昨日は立冬でした。焼酎品評会で高級焼酎を堪能しました。
準備は早くから調査していたものの、日記・書簡類が発見されたのには驚きました。ある時代の、多くの探偵作家
がうごめく姿が書かれています。その作家の役割からすれば乱歩以上の役割であったかもしれません。
探偵作家の日記が公開されるならば、衝撃的な事件でしょうか。
講演・展示の日時が公開されるのは今月末ですので、もう少し後になります。
たくりん様よりも一足早くワクワク、ソワソワしています。
加藤泰三アルバムに写真一葉を追加致しました。
http://kikoubon.com/taizoualbum.html
「濱野健三郎 單行本書目」を追加致しました。
http://kikoubon.com/ha_mano.html
幻の本・珍本 Uに『植田賢三遺稿』を追加致しました。
http://kikoubon.com/maboindex2.html
管理人様
古書目録が到着するものの、なぜか目を通すだけになっています。
このところ、戦後すぐのミステリ同人誌に参加した人から種々のものを譲り受けています。
なにしろ、物置に50箱はあるということから順次あけていただいています。
もちろんそこに投稿した戦後の探偵作家や同人たちの原稿も含まれており、また同人誌も印刷された
ままのような状態ですので、何が出てくるやらいつも期待しています。
今回も、それらの中で、同人誌100冊が手元にとどきました。
どれもはじめて眼にするものなので、このあたりのことがさらに詳細にされる日がくると思われます。
@日時 2008年12月23日(祝)12時〜18時
A場所 東京古書会館(東京都千代田区神田小川町3-22)地下1階
B主催 扶桑書房
C協賛 hp稀覯本の世界
D目録 b5版写真入、来週発送
Eその他 各種カード利用可
前回より目録、会場ともさらにパワーアップしております。お楽しみに。
ymnk様
1972年、ポーランド語版「瘋癲老人日記」ご興味ありましたら差し上げます。(小生には猫に小判です。)蝙蝠館店主に預けますのでお受け取り下さい。
珍らかな本をありがとうございます。喜んで頂戴したく存じます。よろしくお願い致します。