どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます。
明けましてお目出度う御座います。
本年も何卒宜しくお願ひ申し上げます。
年末の挨拶を書き込む前に、旧板は消えてしまひました(笑)。
引き続きこちらもどうぞ御贔屓に。
>帝王様
一昨年、黒田えみ編「平尾不孤作品集」(日本文教出版)といふ本も出てゐて、
勿論生前単行本のなかつた不孤の本を出して下さるのは有難いのですが、
本の造りが役所の法令集か予備校のテキストかといふ愛想のなさで、
どうせ出すならもう少し装丁にも気を遣つて欲しいものだと思ひました。
>男爵探偵様
「蜜蜂マーヤ」の初訳ださうですよ。
>Book Impact様
奥様も本好きでいらつしやるのですか?
それは喜ぶべきなのか、憂ふべきなのか、よく分かりませんね(笑)。
BIG BOXは四日かららしいので、帰省中の皆さんを出し抜くチャンスかも知れません。
「凡さん、あと一冊、二冊、三冊・・・」
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
管理人様
何か不具合があったみたいですね。cogito様の書き込みも消えております。画像が×になっていましたので、貼り付けはまたの機会にいたします。
元旦はン十冊も買い込んでしまいました。あまり古書店に行けなかった反動かも知れません。たまにはいいか・・・(笑)。
男爵探偵様
雑誌「初版本」に執筆されるとの事、今年もまたいろいろと楽しませて下さいませ。
本日、友人宅にて体重を量りましたら昨夏より−10kgとなっておりました。まん丸の顔が何とか元に戻りました(笑)。
今年はひきつづき漢詩の修養ならびに「田中克己文学館」の充実に力を注ぎたく存じます。
本年もよろしくお願ひ申し上げます。U^ェ^U
管理人様
貴公 凡様
皆様
今年もよろしくお願いいたします。
管理人様、摩耶はマーヤ、でしたか、ありがとうございます。
Peter-Rabbit様
今年も、古書を入手したく、また、戦後の雑誌の方もできるだけ 完全揃いを増やしていきたいです。
たくりん様
ノート作りの段階で、2、3、あたらしいことを見つけました。
とりあえず、ある作家について、まだ入手していないものもあるので 自分の首を絞めない程度に購入し終わりたいと思っています。
今回は、人物・作品論ではなく本に徹することになり当方にとっては勉強ですので、がんばります。
2、3キロが減らないので、苦労しています。
ymnk様
島から昨日帰りまして、陶器も出来上がりましたのでこちらの仕事も終了しました。資料、もう少々、お待ちください。
皆様、あけましておめでとうござゐます。
貴公凡様、故人魚の嘆き様、彭城矯介様、男爵探偵様
先ほどまで帰省してをりましてご挨拶が遅れました。お許しくださいませ。本年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
Peter-Rabbit様
今年も宜しくお願いします。
昨年(2006年)手元に届いた古書目録総数は、253冊、一昨年(2005年)とまったく同じでした。それにしても、
2002年の、336冊に比べると激減です。
ymnk様
遅れていますが、少々お待ちください。それというのも、かの島崎博さんの最新のインタビューが載っている
『幻影城の時代』2006年12月15日発行に掲載された島崎氏のインタビューには、おそらく、
『定本三島由紀夫書誌』あたりのことが語られているのではないかと思っていたので・・・、本日その現物を入手しました。
やはり語られていました。まったく、その経緯はきいたことがありませんでした。
あわせて、お送りいたします。
失礼しました。重要人物が挨拶から漏れてをりました。
帝王様、今年も大いに世を憂いましやうぞ。
「おのれ〜、しつこい荒らしめ。
我々の計画を邪魔する奴には容赦せんぞ。
皆殺しにしてくれる。ミサイル発射用意!」
>Peter-Rabbit様
名義貸し管理人や常連の書込みの方が、よつぽど変てこだと言はれさうですがね。
今年は随分お忙しいやうで、精精儲けて某店から高い本を買つてあげて下さい(笑)。
>男爵探偵様
先日BIG BOXで九鬼紫郎本を見付けたのですが、時代小説だつたので棚に戻したら、
横にゐた人に即抜かれました。九鬼には潜在的ファンが多いのでせうか。
それとも、ここを覗いてゐる方だつたのでせうか(笑)。
>cogito様
初心に還るのは大切ですね。
読めない古い本を溜め込んでも、御家族の迷惑になりますから(笑)。
>たくりん様
何かいい獲物があつたのでせうか?
画像は貼れるやうですから、安心して御投稿下さい。
管理人様
今年も宜しくお願いいたします。
以前「古通」に書いた「九鬼紫郎」の項では、ある古書店の方から九鬼紫郎についてのリスト、大変参考になるといわれました。
あれですべて網羅したので・・・
とくに、時代小説はひっぱりだこです。万単位がつきます。
やはり、入手して、てもとにおいておく・・・、そんな気がいたします。
当方は、1月には、属している集まりで、それぞれ、6回ほど新年会があります。
こうしてはじまるのですね。
Peter-Rabbit様
こうして古書の収集ははじまります。
今年最初は、雑誌収集からはじまりました。収穫はまた報告します。
ymnk様
お手元に届いたと思います。参考になれば、幸いです。
たくりん様
こうして、また、落ち着かない日がはじまりました。
男爵探偵様、
どうやら掘り出し物をみすみす放棄してしまつたやうで、まだまだ修業が足りませんね。
改めて御連載を通読する必要がありさうです(笑)。
昼温夜寒管理人彭城矯介様
たまたま1月は忙しくて・・・来月はさうでもなさそうなのですが。儲けるといつてもサラリーマンは月々決まつたお手当てしか貰えませんので・・・
男爵探偵様
私の買い初めは、乱歩2冊でした。(^o^)
なかなかのお買い得でした。詳細はまた改めて。
管理人様
お正月セールだったので、以前書き込みましたブックオフへ行き、古書関係の本をごっそり掻っ攫ってまいりました。
5日の日には名古屋へ行き、探求書を含めあれこれ購入。
翌6日には、昨年末注文していた本が2冊届きました。ようやくこれでリーチ。
落札価格年報45年版 限定三百部 非売品 明治古典会
落札価格年報46年版 限定三百部 非売品 明治古典会
その後もネットなどであれこれ購入。1月もまだ半ばだというのに早くも金欠借金という事態になってしまいました。そんな中、昨夜ネットでまたまた探求書を見つけ注文・・・はっきり言ってもう阿呆です(笑)。
男爵探偵様
今年に入ってからというもの、まるで吸い込まれるようにワタクシの目の前に探求書が次々に現れるという体験をしております。正直・・・反動が怖いです(笑)。
古書通信の「古本講座」にも書かれておりましたが、古本雑誌「初版本」では人物論・作品論ではなく本そのものについて取り上げられるそうですね。オールカラーで書影もふんだんに載せられるようなので、すごく楽しみです。がんばって下さいませ。
文士の筆跡に「渡邊修三」を追加致しました。
http://kikoubon.com/hissekiindex2.html
管理人様
脇からそっと抜かれること、当方も経験しています。
なんとなく、大魚のような気があとからおそってきます。
貴公 凡様
当方も、筆跡には関心があります。ある古書店のかたからは、ある作家のかたの真贋をみることがたまにあります。
古書目録では、やはり、掲載作品の筆跡に目がいきます。
Peter-Rabbit様
手にいれた雑誌は一応目を通していますが、昨日は、どこかで読んだ小説(登場人物が同じ)だな、と思って、思いいたすと
戦前の作家が、他の筆名で戦後カストリ誌に発表(恐らく)掲載後、それを単行本に、戦前の名前で発表したものでした。
少し探索することになります。
乱歩、収集が順調のようですね。
たくりん様
書き終わって、目を通すと、これは誰が書いたのかな(笑)、といつも思います。当方と同じことをする人がいるものだな、
それにしても、インタビュまでとは、と思い至ります。
知られていない作家をとりあげたい、ということが当方の願望なので、他の人に興味をもたれるように、
努力をかさねていますが、さて、今回は・・・、がんばります。
収集では、重ねて運が舞い降りることがたまに当方にもあります。
稀少雜誌に「單騎」を追加致しました。
http://kikoubon.com/tanki.html
表紙目次に見える「局清」は、のちの秋山清ですね。いま刊行中の『秋山清著作集』(ぱる出版)には拾ってあるのでせうか。
「河合書店発行」とありますが、寄稿者である川合仁の「川合書店」ではありませんか。『回想・川合仁』がすぐ出て來ないので、ちょっと確かめられません。
森 洋介様
その『秋山清著作集』なるものは全く存じませんが、この雑誌に掲載の二編を収録し、年譜にも記載があるならば、相当の御仁が編集に加わっているでしょうね。
仰るとおりです。打ち間違えです。すぐに修正いたします。
推測の域を出るものではありませんが「川合書店」は便宜的に川合仁の名をつけたのだと思います。奥付には印刷人も矢橋丈吉とありますので矢橋個人での出版と思われます。
『秋山清著作集』は昨年から十一卷を刊行し、最後に『別巻 資料・研究篇』だけ殘してゐる所です。恐らく載録してないでせうが、知らせれば間に合ふかもしれません。
http://www.pal-book.com/akiyama/
失禮、いまウェブ上の「秋山清著作目録」を見たら、二號の評論だけ拾ってありました。同じ號の詩はなぜか記載無し。創刊號の「長靴」も無し。次の三號(九・十月號)にも「我等はなにを為すべきか」といふのを書いてゐたやうですね。
http://www.pal-book.com/akiyama/writings01.html
たびたびすみません、よく見たら「秋山清著作目録」は別に「詩歌篇」があって、そちらに漏れなく記載してありました。お目汚しでしたら、削除して下さい。
森 洋介様
秋山清さんとは神保町で、亡くなった松本克平さんや福田久賀男さん等と共に屡お会いしておりまして、その折々に情報交換をしたり執筆雑誌を差し上げておりました。従いまして小生の処にあるものは遺漏なく知らせ致した筈なので協力しようがありません。
管理人様
大魚を実際に入手したわけではないのですが今まで探求していた何人かの作家のものが、新着の古書目録にあらわれて、どたばたと、ファックスしていました。
とりあえず、探求ノートに記載しました。
貴公 凡様
長く探している作家の一人に、『人民の友叢書』の一冊があるのですが、後年の傾向からすれば、なぜ刊行されているのか不思議でした。
雑誌『單騎』の目次から、その作家が執筆していることがわかり、納得しています。
大変貴重な雑誌の公開、ありがとうございます。
ymnk様
昨日、お葉書をいただきました。無事、てもとに届いたとのこと・・・、やはり、そのままの状態の色合いがいいですね。
ご返事遅くなり恐縮です。正月早々ゴタゴタしており遅くなってしまいました。
年明けから買った古書といえば、どうでもよい文庫本か新書数冊くらいで、ここに書き込んでおられる皆さんの収穫を横目で羨ましく思うばかりです。
御挨拶が遅くなりました。今年もみなさまの迫力ある蒐集活動を拝見できること、楽しみにしております。新年2日の松屋では家内とそれぞれ数冊。サンシャインでは特に拾い物はありませんでした。今年は岩波から芥川龍之介全集の第2期版が刊行されます(第1回は配本済)月報が新たに書き下ろされたり、岩森亀一氏から山梨県立文学館に提供された資料集の活字化などが行われるとなると、これももう一度おさえなければいけません。ま、新たに読み直すと思えば.....(苦笑)
管理人様
古書目録到着といえば、もう、4、5年前の勢いさながらきています。
今回の、「中央線古書目録」でも、また他の目録でもまだ見ていない、探求中の作家のものが掲載されています。
これは、これは・・・、ファックスしました。
その前のものに関しては、電話すると、あぁ、あなたですね・・・抽選ですから・・・、競争相手がいますよ・・・。
まあ、とりあえず、探索ノートに添付となりました。
正月から、まだ手にいれていないものがでてくるとは驚きです。
・ある作家の単行本
・八切止夫の雑誌、2点
・探索していた探偵作家の、別名(なんと、二人とも、別名で書いていることがわかりました)
・戦前の探偵作家の単行本(資料)というように、冬の嵐の「古書維新」のなかにいます。
ymnk様
カストリ雑誌に集中していまして、なんか、宝の山のようです。
今後とも、よろしくおねがいします。
Book Impact様
「新刊展望」2月号によれば、山口瞳氏のものが刊行されるようです。
男爵探偵様
金欠なので古書店には行かないようにしているのですが、古書目録があれこれ届き目の毒となっております。注文はしたのですが、正直外れてくれるのを祈っている有様です。他にもネットで再び本を注文・・・古書店に行くのを自粛している意味がまったくありません。
このあいだ届きました。以前より探していたのですが、最近は古書価も高くなりもう手が出ないかも知れないと思っていたら、ネットで安く見つけられました。らっきぃ!
稀少雜誌に「サロン」を四冊追加致しました。
http://kikoubon.com/salon.html
管理人様
寒さにもなれるような、陽だまりはここちよいですが・・・古書維新もままなりません。
それにしても、いいのでしょうか・・・、今回、奥付け不備ということで、ただ同然になった、読むことのみで買っている柏原さんの、当方には最後の一冊であったもの、入手しました。
たくりん様
このところの、目録到着、やはり景気は回復したのでしょうか、なぜか目新しいものによく出会います。
一冊を紹介します。
・『覆面怪投手』(春江堂)今井達夫、昭和22年,本当に、タイトルだけで購入しました
帝王様
ついつい、こんなものまでダボつてしまゐました。(^o^)
近松秋江自筆葉書1枚
長田幹彦葉書(谷崎潤一郎宛)1枚
>Peter-Rabbit様
買はれた乱歩は、もしかして「幻影城」正続署名入りといふ奴でせうか?
何故残つてゐたのか、私も不思議だつたのですが。
>男爵探偵様
古書展の会場で、似たやうな守備範囲の本を抱へてゐる人を見掛けると緊張しますね。
それにしても、いくら買つても次から次に欲しい本が、ゴキブリのやうにわいて来るのは、
目出度いと申しますか災難と申しますか(笑)。
>Book Impact様
月報だけのために、全集をもう1セットお求めになるのですか?
版元にとつては、まるで神様のやうなお客さんですね(笑)。
本年もどうぞ宜しくお願ひ致します。
>たくりん様
黄看板で買はれた本は、全て105円均一でせうか? だとしたらお買得ですね。
それにしても、さういふ本を引き取る普通の古本屋はそちらには皆無なのでせうか。
それとも集めてゐた当人が亡くなつて、御遺族が売り飛ばしたのですかね。
ところで、↓これはもう入手されたのでせうか?
http://taco.shop-pro.jp/?pid=1167138
管理人様
冬の蛾さながら、舞い降りてきます。
「古通」でとりあげた作家で、未確認のものがありました。
入手できたら、ここに書きます。
別名で戦後書く場合、戦前の名前をすてて少年ものに移行した作家のかたが多いように思われます。このあたり、また、別名の方を見つけてしまい本当に・・・(笑)
このところ、遺族の方が処分するという情報、いくつか入手してそこを訪問、なんと、3万冊ぐらい(生前そういわれていたとのこと)
あるようで、他人事ながら、めまいがしました。
Peter-Rabbit様
葉書ですか・・・、やはり相手先が重要なのでしょうか。
蒐集が順調なようですね。
寒中暖気管理人彭城矯介様
すでに幻影城の正続は署名入りを所持してをりますゆへその本ではありません。
男爵探偵様
肉筆葉書も気が付くと結構いろいろな作家のものが揃い始めました。
鬼面夜叉様にはそんなのダボつてないで本筋を攻めろ!と怒られそうです。(^o^)
管理人様
別名の作家にとらわれて、気付いてみると、たまっています。
よく言われるように、自分の首をしめるようなものですが、神田の古書店にはやはりそれなりの値段で出ており・・・
ここはやはり勉強されているのだなと感心するばかりです。
Peter-Rabbit様
そうですね・・・、いつの間にか、たまってくるのが当方にも悩みです。
集めたいという気持をおさえられないのが、これまた悩みです。
男爵探偵様
集めたい気持ちを抑えられない・・・まつたく同感であります。(^o^)
こうやつて書き込みしてゐる間に早速、鬼面夜叉様から電話がかかつて参りました。
呆れた声で「何かいつぱい買い込んで余裕あるみたいだけど、君も相当なダボだねえ(笑)」でした。ほぼ予想通り・・・
Peter-Rabbit様
そうですか、ダボってしまいましたか。
しかも下の書き込みを見ると何やら余裕がある御様子。
今の御時世、余裕があるのは某氏だけだと思っておりましたよ。
それはさておき幹彦の谷崎宛は好いですね、関係からいって宛先としては一級品ですね。
Peter-Rabbit様
今日から神田では古書展がひらかれるので期待をしています。
収穫はあるのか、ないのか・・・
報告は入手してからになります。
抑えきれないのが、何とかの、業でしょうか(笑)
当地での古書店には、当方は全集の一部を処分しましたがこれまたとてもやすくて、一言、売れないですから、今回は勘弁してくださいとのこと・・・、わかります。
帝王様
ところがどつこい世の中さうさう良いことばかりでは御座ゐませんで、本日、家のローンの冬のボーナス分が引き落とされましたので昨日までの余裕がなくなりました。(^o^)
ダボらず王道を粛々と歩みまする。
男爵探偵様
今週は趣味展、来週は和洋会と続き、目録を見ますとなかなか良い品が出てをりました。本日大きな額の引き落としがあることがわかつているにもかかわらず注文を出している自分がおかしくなります。まつたく病気です。(^o^)
管理人様
当地では、今、すんでいる島の風物誌としては牡蠣があります。
どこもにぎあっています。
人があつまるのは、古書展と同じです。
Peter-Rabbit様
なぜか、今年は、当方にとっていいものが目録には並んでいます。
いつも思うことは、多く安いものを買うよりはひとつ大物を・・・、というものの、こういうときに限って、一本、大物が出現するのですから、困ったものです。
小物はスルーすればよかった、しかししばらくは出てこないのが常ですから、それらも買わざるをえない。
届いたのは、柏原兵三の、当方にとっての最後の一冊。
・『メンコの王さま』
書誌にありませんでしたので、あるとは思いませんでした。
ある神田の古書店に聞きますと、扱ったことがないと言われてました
管理人様
大量に購入したのは隣の隣の隣町のブックオフであります。たぶん当人が亡くなられてご遺族の方が処分されたのだと思いますが、他に目立つような古本屋はないのでそこに売られたのでしょう。
>全て105円均一でせうか?
元旦のセールは単行本3冊1,000円で、署名入も何冊かありました。105円のものは最初に見つけた日にほとんど攫っています。以前は単行本オール105円というセールもやっていたのですが、さすがに最近はやりませんね。
>これはもう入手されたのでせうか?
「上海異人娼館」まだ売っていたのですね。このお店は時々覗くので、今度上京した時に寄ってみます。このあいだ注文した目録の結果がわからないので、今は他のものに手が出せません。
男爵探偵様
それにしても面白いタイトルの本を見つけられますね。「覆面怪投手」とか「メンコの王さま」とか、ワタクシもタイトルに惹かれて読んでみたくなります(笑)。
3万冊の蔵書の処分・・・どれくらいの量か想像も着きません。ワタクシは蔵書の数を数えた事はありませんが、理想は自分の部屋に収まるだけの量と考えております。
←最初に攫ってきた本の中の1冊、識語署名入1,200円のドデカ本です。
管理人様
当地では、すでに、紅梅も咲いています(驚)。
島は、2度くらい暖かいので、そのせいかもしれません。
何はともあれ、2月節分の声をききます。
最近入手したものを下に書きます。
Peter-Rabbit様
どかっと、目録に並んでいるので、どれもあたらないと思って、出すのですが・・・、夜、宅急便でくると、あれッ、代引きかと思ってしまいます。
たくりん様
3万冊の蔵書、すでに持ち主がいないとなると、奥様もいつまでも思い出にすがるわけもいかず、どうしても、と考えてしまうようです。
見るだけで、途方にくれてしまいました。
やはり、買われたところに戻すほうがいいと言いました(大部分、神田の古書店でした)。
書名だけで買う場合、やはり、読みたくなるものを買います。
『メンコの王さま』講談社、昭和49年、柏原氏の死後に刊行されたものです(記載忘れでした)。
どうにか、2冊、八切止夫さんの昭和40年代、はじめての、自らによる同人誌。昭和39年、小説現代新人賞受賞以後のものです。
・雑誌「しえる」昭和41、42年、各一冊
おそらく、この2冊だけ、刊行と思われます