加藤泰三 單行本書目
冩眞 : 尾瀬、長蔵小屋にて姉、稚枝と
『霧の山稜』特製本(951部) 昭和16年9月10日 朋文堂発行 定価5円 A5判変型 五号活字 29字x15行 310頁 角背紙装上製本 貼函 自装 扉絵:石井鶴三
- 「目次」
- 雪原
- 谷間にて
- 洋燈
- スキーを穿く
- 低山春雨
- 合歡の木
- 客心自酸楚
- 出發前
- 藥師の劒
- 雪の上で
- 岩尾根を
- 霧
- 歸路
- 夜雨
- 虹
- 山上黄昏・他三十九編
- 後記
『霧の山稜』上製本(1945部) 昭和16年9月10日 朋文堂発行 定価3円80銭 A5判変型 五号活字 29字x15行 310頁 角背紙装上製本 カバー 自装 扉絵:石井鶴三
- 「目次」
- 初版と同
再版 昭和18年3月10日発行 定価4円80銭
『霧の山稜』復刻版 昭和31年3月5日 朋文堂発行(朋文堂山岳文庫 第四巻) 定価600円 A5判変型 五号活字 33字x15行 310頁 角背紙装上製本 貼函 自装 口絵:泰三
- 「目次」
- 『霧の山稜』復刊に際して 石井鶴三
- 以下初版と同
附録「山の朋文堂便り」臨時号
- 『霧の山稜』復刊に際して 新島章男
- 『霧の山稜』再版に当って 天童稚枝
『霧の山稜』再復刻版 昭和34年2月25日 朋文堂発行 定価380円 A5判変型 五号活字 33字x15行 310頁 角背紙装上製本 カバー 自装 口絵:泰三
- 「目次」
- 昭和31年度版と同
二見書房版 復刻
- 昭和46年3月15日発行 定価1600円 324頁 ビニールカバー 貼函
- 朋文堂昭和31年度版と同
『霧の山稜』昭和39年2月1日 朋文堂発行(ケルン新書12) 定価350円 新書判 9ポ活字 42字x13行 310頁 角背紙装並製本 カバー 自装
昭和31年度版より序文及び口絵を削除
『霧の山稜』平成10年8月15日 平凡社発行(平凡社ライブラリー257) 定価1100円 文庫判 9ポ活字 33字x15行 342頁 角背紙装並製本 カバー 帯
- 「目次」
- 凡例
- 霧の山稜
- 加藤泰三年譜 渡邊美香/大坂透
- 解説 大谷一良
『詩集 仄かなるもの』上製本 250部 昭和61年11月15日 加藤泰三遺作刊行会発行 非売 菊判 246頁 角背紙装上製本 貼函 自装
『詩集 仄かなるもの』特製一部本 昭和61年11月15日 加藤泰三遺作刊行会発行 非売 菊判 246頁 丸背皮装上製本 貼函 自装
『山より帰る』300部 平成7年7月7日 加藤泰三遺作刊行会発行 非売 A5判変型 五号活字 33字x15行 244頁 角背紙装上製本 貼函 自装
- 「目次」
- 著者 小照
- 谷間にて
- 叱る
- 撮影記抄
- 石と雲雀
- 春の丹沢
- シリシキに寄せて
- 木曽駒へ
- 美術品
- 尾瀬絵日記抄
- はじめて土合に行った時
- 製作
- 葉書と豆
- 僕らのレベルは低すぎる
- 秋日晴天・他十七編
- 加藤泰三年譜 渡邊美香/大坂透
- 「霧の山稜」書誌 大坂透
『山より帰る』家蔵十部本 平成7年7月7日 加藤泰三遺作刊行会発行 非売 A5判変型 五号活字 33字x15行 244頁 角背紙装上製本 天金 木版表紙 肉筆画入り 貼函 自装
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