騒人文庫騒人社書局発行 全三巻
『第一編眼を捜して歩く男』大泉黒石 昭和2年7月20日 定価1円 四六判 280頁 角背紙装並製本 装幀:下田範次
- 「目次」
- 編者の言葉
- 眼を捜して歩く男
- 圓と點と線
- 尼になる尼
- 顏の喜劇
- 葡萄酒屋の旦那
大泉黒石・單行本書目
『第二編怪談青燈集』田中貢太郎 昭和2年8月10日 定価1円 四六判 289頁 角背紙装並製本 装幀:下田範次
- 「目次」
- 編者の言葉
- 虫採り
- 草藪の中
- 薬指の曲り
- 雨夜續志
- 藍微塵の着物
- 車屋の子供
- 馬の怪
- 女の姿
- 炭取り
- 法衣
- 男の顏
- 人犬記
- 狐妖・他十一編
『第三編談話賣買業者』村松梢風 昭和2年8月15日 定価1円 四六判 310頁 角背紙装並製本 装幀:下田範次
- 「目次」
- 編者の言葉
- 飲食家に關する三つの話
- 或男の冒険
- 三人兄弟の話
- 男を騙した女の話
- 木阿彌物語
- 生きる女
- 金を拾ひに出る
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