ありがとうございました。３版がそんなにするとは正直驚きです。でもめげないで一冊ずつ頑張って集めたいと思いますので、またアドバイスお願いします
管理人様
矢田本を拝見しました。めずらしい書影の数々、本当にため息が出る思いです。
ありがとうございました。
天女の舞い様
もう既にお気づきでしょうが、「茶粥の記」ともう一冊が欠けております。例によって、何処かに紛れている筈ですので発見いたしましたら、直ちに修正致します。
本日、浅見淵を拝見致しまして「水滸伝」に驚かされました。浅見淵の処女出版は此れなのですね
何十年も「現代作家研究」が初めと思い込んでおりました。全集、その他の年譜にも完全に漏れています。断定してしまう恐さを改めて知らされました。
今後の為にとてもよい教訓を戴きました。
「赤塚書房本」もいよいよ凄い事になってまいりました、これでもか、これでもか、と無知を認識させられます。
誠に有難き鞭でございます。益々の充実を心待ちにしております。
YT生様
大げさにお褒めいただき、有難う存じます。
出来るだけ普段あまり目にする事が難しいものをと思っているのですが、此れが結構難問です、尽力してみますので、また御高覧賜りますれば光栄でございます。
管理人様
はじめまして孝一です。管理人様にお願いが有ります。武林夢窓庵本をぜひぜひ取り上げて下さい。お願いいたします。
孝一様
辻潤、大泉黒石とくれば・・・ということですか、なるべくリクエストにお答えいたしたく存じますが、
デコブラの「首切りセレナーデ?」などと言う、割りとあるものは持っていないので、取敢えず、今在る物だけで試みます。因みに夢窓庵ではなく無想庵です。
yamanaka様
某オークションで三島の色紙が出ているのですが、現在どのくらいの相場なのでしょうか？
全くの素人ですが、結構安いのかななどと思っている次第。
お教え下さいますようお願いします。なお、この色紙には印鑑と宛名があるとのことです。
春の雪様
色紙拝見しました。小生は複製色紙を飾って満足しているようなものなので、どうもウン十万円という金額に実感がないのですが、
為書きがあるとはいえ、毛筆署名落款が入って１８万円というのは、お買い得なのかも知れません。
バブル期よりは下落したとはいえ、２倍くらいは普通するのではないか、などと無責任に思ったりしております。
管理人様
武林無想庵本、これまた楽しみにしております。「むさうあん物語」なども入るのでしょうか？ （愚問かも知れません、失礼しました）。
春の雪様
そういう訳ですのでオークション頑張って落札してください。今後も三島関係のご質問は絶対に管理人ではなくyamanaka様をご指名下さい。
yamanaka様
困った質問をされてしまいました。
「むさうあん物語」は書影を観てもつまらないし、冊数が多いので重くなるという判断から逸早く除外を決めていました。
その代わりと言う訳ではないのですが此れ一本だけでも無想庵を紹介した気になれる物を掲げます。
管理人様
東と申します。ひとつおたずねしたいことがございます。
管理人様は赤塚書房の本をたくさんお持ちのようですが、赤塚本の書誌は存在するのでしょうか。
教えてくださいますようお願い申しあげます。小生は数冊しか持っていませんが、好きな本ばかりです。
東 様
現在の処、赤塚書房を取り上げて何らかの形に為したものの存在は確認できません。
実は小生それを企んでいたのですが、未だに前途遼遠状況から脱し切れません
。
其の事を哀れに思い、赤塚書房の本を譲ってやろうか、という方がいらっしゃいましたら私め宛てに密かにご一報下さいませ。
yamanaka様
早速ありがとうございました。そうですか、買える値段ですかー。しかし、僕にももちろんむりなのですが・・・買えもしないものを聞いて失礼いたしました。
でも大変勉強になりました。これからもよろしくお願いします。
管理人様 そんなわけで買うことはむりですが、この掲示板のおかげで勉強させてもらい、感謝してます。
また、懲りずによろしくお願いします。
孝一様
無想庵、「巴里の秘密」他三冊ほど足りませんが、取敢えず完成です。
菅理人様
無想庵、早速希望をかなえていただき感謝いたします。
とりわけ、「無想庵無語」という本は存在すら知りませんでした。
管理人様のコレクションの奥の深さに脱帽です。これからも是非楽しませて下さい。
最近ヤフオクでなかなかいい太宰の本が出ているのですが、相場が今一つ分かりません。
「おもひで」あたりで４００００円はどうなのでしょうか。
太宰ファン様
本の価格は難しいですね、保存状態、付属品の有無や其のときの人気の度合い等々で形成され、相場もある程度は決まってくるのでしょうけれど、
私見ではありますが相場なんて他人様の作った物に左右されず、ご自身の見識で、或いは願望の強弱で買ったり買わなかったりと言う事でよいと思いますが、如何。
転売が目的か視野にある場合はそうはいかないのでしょうけれど。
要は其の本をいかほどの価格で買う事が目的ではなく、読みたいが為、持ちたいが為といった本来の目的を明確にしておくことと存じます。
従って結論は本を安く入手する事が作者、編集者、他、其の本を世に出すための人々に対しての敬意なのか、どうか。
少なくとも私は自分の好きな作家や作品が安く売られている事に愉快を感じません。
本を安く買う方法がどれだけあろうとも、教えてもらいたいとは思いません。
太宰ファン様
「おもひで」の４万円は相場くらいだと思います。
この本のカバー付は最近でなくなりましたから、相対的にカバー欠の需要が高まったのです。
私の感覚では２万５千円程度でほしいところではありますが。
管理人様、人魚の嘆き様
いろいろと教えて下さりありがとうございました。まだまだ未熟者ですが、今後ともよろしくお願いいたします。