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雜本與太話・過去ログ 2010 5月


黒猫に祟つて化ける書痴もゐた投稿者:怠慢携帯管理人 投稿日:2010年 5月13日(木)00時12分21秒

すつかり御無沙汰してしまひました。
扶桑百号目録は結局二日遅れで到着しお手上げ、もし嫌がらせでなく同時に発送してそんな差が出るとしたら、黒猫便も相当に問題ありと申す他ありませんな。
その後の百一号は早めに着いたやうですが、欲しい本が二十冊近くあり、七転八倒して三冊に絞りました。こんな機会は滅多に無いので、もう二冊位行けばよかつたかと些か悔やんでをります。
>男爵探偵様
誰もゐない日を狙つて神保町を襲撃された由。
さういふ日は意外な収穫があつたのではないでせうか?
>Peter-Rabbit様
御無沙汰してをりますが、その後何か収穫が御座いましたか?
今年の窓展は、二月場所も四月場所も秋津島と蝙蝠山の横綱対決を蝙蝠山が堂堂勝利し優勝しましたが、それは私の買つた本の数が多かつたといふだけの話ですので、本当の売上が一番だつたかどうかは存じません。
私もたうとう骨皮道人を一冊買つてしまひました。面白いとは思ひますが、まあ安く見掛けたらといふ感じですね。


美女と黒猫にあって投稿者:男爵探偵 投稿日:2010年 5月15日(土)07時19分20秒

管理人様
お久しぶりです(笑)、いえ誰もいないところに出没しまして、まあ何とか
いくつか雑誌の欠号を埋めました。翌日は、有名コレクターの方の話を盗聴(笑)、
もう一人の方(全集編集者)が探している「大東亜出版社」のレアものを、当方はもっ ているぞ、と内心思いながら、会館で並んでいました。
昨日は、東京からわざわざ当方に会いにこられた、美人新聞記者(ミステリに詳しい美女にはじめてお会いいたしました)と楽しいお話をいたしまして、コレクションに目を
輝かされていました。何のことだったのでしょうか。夢ではなかったか(笑)、いえ真の話です。


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